『受験生インタビュー』第二弾!~日々の過ごし方編~
第二弾は日々の過ごし方編です!
受験生になったらどんな風に過ごしたらいいんだろう…?と不安に思っている方も多いのではないでしょうか?是非、実際の体験談を参考にしてみてください!
Q:おすすめの参考書を教えて下さい!
A:山河義輝の生物が面白いほどわかる本っていう参考書がすごく良かったです。教科書より詳しいのと、共通テストは初めて見る実験とかがあるけど、それが載ってたりするのが良かったです。
A:構文把握のプラチカっていう構文解釈の問題集を使っていました。結構文法のバリエーションが豊富にあるのが良かったです。
A:英単語の鉄壁を使ってたんですけど、単語量も多くて、覚えやすいように色々工夫がなされてました。絵とかイメージで覚えれるのが鉄壁しかなくて良かったです。
A:生物の大森の最強問題集と最高講義が良かったです。
Q:受験で一番しんどかったタイミングっていつですか?
A:前日の午後四時ぐらいでした。朝は大丈夫だったんですけど、午後四時ぐらいにあれ?明日のこの時間には解き終わってるやん!って急に焦りがきました。
A:推薦がだめだったときに、その直後が一番きつかったですね。まだ一般が残ってるけど、やっぱりしんどいな、みたいな。結構長く響きましたね。
A:一人で焦っちゃって、友達とあんまりしゃべろうとしてなかったので、夏ぐらいが一番メンタル的にやられちゃいました。でも相談とかをしてからは、結構楽観的になれたというか、気持ちがだいぶ楽になりました。どうしても友達と喋ったりすると、長引いちゃったり終わりがないような気がして焦っちゃったんですけど、一緒の目標を目指してる子達だったので、そこに頼るべきだったかなと思います。
A:共通テストで思うような点数がとれなかったので、ショックを受けて、あんまり手が付かなかった時期がしんどかったです。
A:私は公募制推薦とか、学校型推薦選抜を11月ぐらいに受けたんですけど、そうなるとやっぱり共通テストの勉強より先にそっちを優先してしまうので、地理とかを触らない期間がでてきて、焦ったのがしんどかったです。
A:私は、過去問を解いて点数がめっちゃ低かったりしたら不安にはなるんですけど、それは一旦置いといて次にいってたので、あんまりつらい時期はなかったかもです。夜は普通にYouTubeとか見てて、日中に勉強してたので、いい感じにストレスも解消しつつって感じで。
Q:勉強は好きですか?
A:好きではないですね…楽しいなって思う瞬間はもちろんありますけど、好きではないです(笑)
A:受験期はちょっと楽しかったです。中学、高校のテスト勉強とかよりは、いつまでには終わるっていう、これを乗り越えたら次違う生活とかがあるって考えてたら、まあもうちょっとで終わるしな、とか…
受験期って風邪とか引かないように規則正しい生活をするので、夜中に気分が下がることが今まで多かったんですが、それがあんまりなかったです。
Q:受験勉強をするなかで楽しかったなっていうポイントとかはありますか?
A:高2ぐらいの時は、楽しく勉強できていました。周りがあんまりやっていない中で自分は勉強してると、ちょっと自己肯定感が上がるというか。
A:共通テストの一か月ぐらい前に、学校で共通テストの問題集をいっぱい買ったんですけど、とりあえず全部やったら、どんどん点数が上がっていったのが嬉しかったです。
A:共通テストって暗記が多くて、見るだけのこととか、覚えるのがちょっとめんどくさいなと思う事があったので、共通テストが終わった後の二次で数学とかをがっつりやれるってなった時が、しっかり数学に取り組めている感じがして楽しかったです。
A:周りと違うことをしているとき、例えば自分が浪人してる間に独学で新しい科目をやったりしてた時は、結構楽しかったですね。地学も新しく勉強したし、数3も高校で履修していなかったので独学で勉強しました。不安よりも楽しさが勝ってました。やっぱり受験直前になると不安はあるけど、勉強している過程自体は結構楽しかったです。
A:私は、問題を解いたら、その問題集に日付と、○×△を付けていました。何周もやっていくと印が増えて、その印が増えた参考書を見るのが楽しかったです。
A:私は、地理の地図帳に油性ペンで線を引いて、ここは冬小麦、ここは春小麦みたいなのをひたすら全部のページに書いていって、それを見るのが楽しかったです。
Q:相談相手って家族ですか、友達ですか?勉強がしんどい時とか、誰に一番に相談してましたか?
A:友達が一番多かったですね。同じように受験生活をしてるので、お互いの不安を話したりして、結構楽になったりしてましたね。
A:メンタルに来ることがあんまりなかったです。でも合格発表前はちょっと緊張しました。周りがどんどん決まっていって、あー来る、みたいな(笑)その時は親と、いけるよね、みたいなことを話して励ましてもらっていました。
A:私もあんまり相談とかはしてなくて、自分で自分を励ましたり、友達が相談してくるときに、親身になって話を聞く事で、自分の励みにもなってました。
A:私は、親に相談していました。テンション上げて楽しくしてから今日こんなんで…みたいな。全部家で吐き出してました。暗いことをしゃべったら、みんなシーンってなって暗くなっちゃうのが嫌なので。
A:私は、家族に頼ることもあったし、友達も同じ志望校の子がいて、その子と話したりもしたんですけど、やっぱり勉強カフェのスタッフさんに話を聞いてもらったことが、大きかったかなと思います。
A:私は、自分から声を掛けるのが怖かったというか、時間を無駄にしちゃってる感じがして怖くなってたので、逆に人から話しかけられると、思った事全部言っちゃうぐらいの感じで、友達とか、スタッフさんとかに声かけてもらえたらすごい嬉しかったです。あとは家族に頼ってました。
Q:モチベーションはどうやって保っていましたか?
A:休む時は休むって決めて、完全にスイッチのオンオフを切り替えるようにしてました。テレビやYouTubeも一応携帯の制限とかはかけてましたけど、家のパソコンで見てました。自分は家に帰るとなかなかできないタイプだったので、家に帰ったら休んでました。
A:一人暮らしにあこがれてたので、どんな家に住みたいかとかを、ルームツアーの動画を見たりして、想像を膨らませてました。
A:モチベーションは低かったですけど、受験終わるまでは、とりあえず終わらせるぞ!みたいな感じで、まあ最低限だけやって、後はYouTubeとか趣味とかにあてて、片手間で勉強みたいな感じでやってました。けどやばいなって思った時は、例えば小学校の友達とかに大学どこ行ったん?って聞かれたときとかに、胸を張って「知ってると思うけどあそこの大学だよ」っていうのを言えるようにしてました。
A:私も、塾でお世話になった先生に見栄を張りたくて落ちましたとか…言えない!と思って、それをモチベーションにしていました。一日九時間ぐらい寝てたので、睡眠とって、朝、行くぞー!みたいな感じで、流れとスピード感を大事にしていました。
A:私は、勉強カフェに通うことでモチベーションをもらってました。会員さんだけに利用者さんが限られていて、周りがよく見かける方ばかりなので、あの方いつも頑張ってるな、っていう風に思うのとかが刺激になってました。
A:走るのが好きで、日曜の朝とかに走っていて、それが楽しみでした。気分が沈んだ時は父が話を聞いてくれるので、電話とかをしていました。共感してくれるので、結構安心というか、自分の悩みが解消されるみたいなことが多かったです。
Q:後輩に向けてのメッセージとかありますか?
A:あんまり不安にならずにいてほしいなって思います。不安になったら勉強したくなくなっちゃうので、私はなるようにしかならないなって思いながら頑張ってました。
A:私は、他の大学に比べて共通テストと二次の配点が結構違ったので、自分が行きたい大学に行くには何をすればいいのかをしっかり見極めて、周りの人に流されずに、自分のやるべきことをやって貰えたらなと思います。
A:受験に受かるかどうかは、ポジティブさだと思ってます。模試の結果が悪いこともよくあるけど、その時も前は結果良かったし、今回は悪かったけど、本番はいいだろう、みたいな感じで無理やりいい方向に持っていってました。気負い過ぎず、メンタルの安定が大事かなっていうので、とにかくポジティブにいくのが秘訣だと思います。
A:僕は、結構友達とかに助けられた部分もあったので、友達とか、一緒に勉強してる人との交流も大事かなって思います。やっぱり一人だとしんどいので、同じように頑張っている子たちと一緒に協力して頑張ってほしいなと思います。
A:自分のやり方に修正とか路線変更とかをしなきゃいけないときに、どうしたらいいとか、怖いことがあると思うけど、別にそこがゴールじゃなくて、結構直前まで修正が効くから、最後まで諦めずに頑張ってほしいなって思います。
A:受験勉強をしていたら落ち込むことがたくさんあると思うんですけど、そういう時は勉強カフェのスタッフさんに話したら、すごい心強いかなって思いました。自分がそうだったんですけど、話を聞いてもらうと、自分では気づけなかった考え方に気づけたりして、状況は変わってないけど、前向きになれることが多かったので、頼ってみたらいいんじゃないかと思います。
いかがでしたか?受験期は色々な気持ちが湧いてくることもあるかもしれませんが、是非このインタビューを参考にしてみてください!
何かありましたらいつでもスタッフにお声がけくださいね!皆様の目標達成を心から応援しております!