イベントレポート「自己肯定感ってなんだ??」
こんにちは!
勉強カフェ西宮北口スタジオです☺
3月13日に4カ月ぶりのイベントを開催しました!
今回のテーマは
「自己肯定感」です♪
これについて皆さんでディスカッションしながら深めていきました。
みなさん一度は耳にしたことがある言葉ですよね。
ではではさっそく・・・
あなたにとって「自己肯定感」とは何ですか?
参加者の方が色々な意見を出してくれました!
Aさん「【これでいいのだ】と思えること」
Bさん「自分の選択を正しいと思えるかどうか・・・かな?」
Cさん「【これが私】って言えることですかね☺」
この他にもたくさん意見が挙がりました!
みなさんはどうでしたか?
「考えたことなんてない」って方も多いかもしれませんね。
ここで、、、
別のことを考えてみました\(^o^)/
「自分の強み、弱み」って何ですか?
じっくり考えてみると、
自分と向き合う貴重な時間になりますね(*^^*)
ここで出てきた【強み・弱み】について・・・
よく【強み】を伸ばして【弱み】をなくす
と考える事ってありますよね。
しかし!
【強み】をしっかり伸ばす!
これが大事なのではという話になりました。
誰にだって【弱み】はあります。
そこを意識してしまうと、
「できない・・・」がたくさんでてきてしまって
自信を喪失しちゃうのかな・・・と。
なので、弱みはあるものだと認めて周りの人にフォローしてもらいながら
強みをしっかり伸ばしていこうという結論になりました。
例えば・・・
Cさん「弱みはネガティブなところ」
とお話してくれました。
すると・・・
Dさん「ネガティブ思考をさらに責めることでよりネガティブになる。
それでは負のループになってしまう。
ネガティブ思考な自分も受け入れることが大切かもしれない。」
そうお話してくれました。
そうですね。【弱み】も自分の一部です。
弱みだけ見て
「ダメなんだ・・・」
と、否定してしまうのではなく
「全て(強み・弱み)含めて、自分って素敵♪」
という感覚を持てることが
「自己肯定感」なのかもしれないですね(*^^*)
では次に・・・
その「自己肯定感」ってどう上げるのでしょうか(・・?
そんな簡単にできたら言うことないですよね💦
ディスカッションの中で出てきたのが
「毎日頑張ってる自分・できたことを褒める」こと
みなさん普段の生活の中でできていますか?
例えば・・・
「今日はいつもより1時間早く起きて読書できた♪
けど・・・あいつに比べたら大したことないよな(*_*)」
こんな風に周りと比べてしまうこと
よくありますよね😿
しかし、
【基準を周りに置かない事】
これが大事なのではという話になりました。
自分に基準を置く
✖相対評価 じゃなく 〇絶対評価
がポイント♪
「ふつう」「当たり前」とかではなく
できたことに対して
自分自身を思い切り褒めてあげましょう(*^^*)
最後に・・・
どんなところを褒めたらいいのか(・・?
についてみなさんで話し合いました。
自分に対しても、相手に対しても
褒める部分って難しいですよね💦
参加者のEさんがこんなことをお話してくれました!
Eさん「褒められて嬉しくなかったことがあります😿
テスト勉強頑張って良い点を取ったのに、
努力ではなく結果だけを見られて・・・
もともとできるからいいよねって・・・」
Eさんの場合、「点数」を褒められましたね。
これって「結果」ですよね。
もちろん結果や持ち物、才能などを褒められるのも
嬉しかったりしますが、
結果に関係なく「あなたって素敵だね」って
存在そのものを認められたり、褒められたり、
結果は出なかったけど「よく頑張ったよね。努力したよね。」
と行動を褒められたりした方が嬉しかったりしませんか?
逆に結果は出たのに、自分でもなんで良かったのか分からなかったり
頑張った感がなかったら褒められてもなんだかあまり嬉しくなかったり
ってこともありますよね💦
つまり・・・!
自分を褒める・相手を褒める時は
目に見える「結果や持ち物」だけではなく
中身である「行動・努力」や
根幹にある「存在」の良いところ見て褒めてみてはいかがでしょうか😄
では今日のまとめに入りましょう♪
【自己肯定感を上げるためには!】
①強みを伸ばし弱みを否定しない!
「強み・弱み全部含めて自分である」という感覚を持ちましょう(*^^*)
②評価基準は自分の中に!
できたことに対してプラスのメッセージ投げかけてあげましょう(*^^*)
③表面ではなく中身を褒めよう!
「結果」だけでなく背景にある「行動・努力」「存在」から良いところを
見つけるのもいいかもしれないですね(*^^*)
以上!イベントレポートでした♪
みなさん活発に話し合いが進み、有意義な時間を過ごせました!
今回学んだことをこれから活かしていきたいですね(*^^*)
ではでは!
参加者の皆さま、読んで下さった方々
ありがとうございました♪